【紙類の整理と処分】新しい年になったので一気に捨てた話

不用品を処分した話

請求書、領収書、各種のお知らせ……。いくらペーパーレスが進んでも、あいかわらず次々に舞い込んでくる書類。本当の「ペーパーレス」はまだまだ遠い気がします。

それでも、年が切り替わったタイミングで整理・処分できるものがあったので、ばっさばっさと大ナタをふるいました。

★処分したもの

もう捨ててもいい、と心が決まったものは処分!

昨年度より前の子供の学校・習い事関係。
昨年度分の書類の中には、「去年はどうだったっけ?」と見返したいものも出てきますが、それ以前となるとまず用はない。今年度もいいかげん軌道に乗ったところで(フランスの学校は9月はじまりなので、もう3分の1は過ぎた)、昔の書類は捨てました。

★保存用の段ボール箱へ移動したもの

数年間は保管しなければならない書類も、すぐ手の届くところに置く必要があるとは限りません。たぶん見ないな、という書類はコンパクトに保管します。

というわけで、いまだに紙で送られてくる家賃の請求・領収書のうち、一昨年分の12枚を保存用の箱へ。

このほか、ファイルボックスから出てきた古い処方箋、期限切れのクーポン、期限切れの保証書などなど、「なぜ今まで取っておいたのか??」と思うようなものもついでにポイポイ。

いやー、なんとなく取っておいたものってありますよね。年度の変わり目、年の変わり目は踏ん切りをつけるのにちょうどいいチャンス。
時が勝手に判断してくれるという面もあります。かつては迷いに迷って決めかねたけれど、今となっては迷うまでもなく捨てるの一択、みたいな。
定期的に整理することで、そのようなナゾの保管物を躊躇なく処分できます。

うん、すっきりしました!

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